知ってるようで知らなかった―「谷川俊太郎との絵本」も、そのひとつ
知ってるようで知らなかった―「映画」も、そのひとつ
知ってるようで知らなかった―「装丁」も、そのひとつ
知ってるようで知らなかった―「似顔絵」も、そのひとつ
知ってるようで知らなかった―「星新一との仕事」も、そのひとつ
知ってるようで知らなかった―「漫画」も、そのひとつ
知ってるようで知らなかった―「児童書のイラストレーション」も、そのひとつ
知ってるようで知らなかった―「絵本」も、そのひとつ
©Wada Makoto
『あな』(文・谷川俊太郎)より 1976 福音館書店
©Wada Makoto
カレンダーより 《嘆きの天使》1992
多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵
©Wada Makoto
『ダイアルAを回せ』(著・ジャック・リッチー 訳・駒月雅子ほか) 2007 河出書房新社
©Wada Makoto
《デューク・エリントン》個展「JAZZ」より 1992
©Wada Makoto
『きまぐれロボット』(文・星新一) 1999 理論社
©Wada Makoto
『写楽』より 1980-85 多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵
©Wada Makoto
『ぼくは王さま』(文・寺村輝夫)表紙 1967 理論社
多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵
©Wada Makoto
『密林一きれいなひょうの話』(文・工藤直子)より 2018 瑞雲舎(1975初版 銀河社)
多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵

和田誠(1936–2019)はイラストレーター、グラフィックデザイナーとして広く知られています。そのほかにも装丁家や映画監督、エッセイスト、作曲家、アニメーション作家、アートディレクターなどさまざまな顔を持ち、その創作の広がりはとどまるところを知りません。
本展は、和田誠の膨大で多岐にわたる仕事の全貌に迫る初めての展覧会です。和田誠を知るうえで欠かせないトピックを軸に、83年の生涯で制作した多彩な作品を紹介します。きっとこれまで知らなかった和田誠の新たな一面に出会えることでしょう。

  • 「夜のマルグリット」ポスター/1957 多摩美術大学アートアーカイヴセンター藏
    A
  • 「ハイライト」版下/1960 多摩美術大学アートアーカイヴセンター藏
    B
  • 新宿日活名画座ポスター/1959
    C
  • 「草月ミュージック・イン 第18回」ポスター/1962 草月アートセンター
    D
  • 「MURDER!」アニメーション/1964 多摩美術大学アートアーカイヴセンター藏
    E
  • 「映画・JAZZ&POPS」ポスター/1995 かつしかシンフォニーヒルズ
    F
  • 『あめだまをたべたライオン』(文・今江祥智)より/1976 フレーベル館 多摩美術大学アートアーカイヴセンター藏
    G
  • 『ことばのこばこ』より/1991 瑞雲舎(1981初版 すばる書房)
    H
  • 雑誌表紙 ピカソ似顔絵/1971 多摩美術大学アートアーカイヴセンター藏
    I
  • 会報誌表紙/1979 多摩美術大学アートアーカイヴセンター藏
    J
  • 映画「快盗ルビイ」ポスター/1988
    K
  • 『恋する音楽小説』(著・阿川佐和子)装丁/2001 講談社
    L
  • 『PIANIC PIANISM』LPジャケット/1977 日本コロムビア
    M
  • 『週刊文春』表紙/2017 O.「ダグ」ロゴ/1968
    N
  • 「ダグ」ロゴ/1968
    O
    「ガーリック・レコード」ロゴ/1970
    P

A.「夜のマルグリット」ポスター/1957 B.「ハイライト」パッケージ版下/1960 C.「新宿日活名画座」ポスター/1959 D.「草月ミュージック・イン 第18回」ポスター/1962 草月アートセンター E.「MURDER!」アニメーション/1964 F.「映画・JAZZ&POPS」ポスター/1995 かつしかシンフォニーヒルズ G.『あめだまをたべたライオン』絵本(文・今江祥智)/1976 フレーベル館 H.『ことばのこばこ』絵本/1995 瑞雲舎(1981初版 すばる書房) I.「ピカソ」雑誌表紙 似顔絵/1971 J.「ねことヴァイオリン」会報誌表紙/1979 K.「快盗ルビイ」映画ポスター/1988 L.『恋する音楽小説』(著・阿川佐和子)装丁/2001 講談社 M.『PIANIC PIANISM』ジャケット/1977 日本コロムビア N.『週刊文春』雑誌表紙/2017 O.「ダグ」ロゴ/1968 P.「ガーリック・レコード」ロゴ/1970 A B E G I J=多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵

好きなことを好きなだけ。
和田誠をめぐる30のトピック。

1. 未来を予感させる子どもの頃の絵や映画日記「和田誠になるまで」 2.「ハイライト」をデザイン「ライトパブリシティの時代」 3. 独特の色彩と大胆な構成で映画ファンを夢中にさせた「日活名画座」 4. 文化的交流が後の仕事にもつながった「草月アートセンター」の仕事 5. 作りたいものは自分で作る。最初の絵本は「私家版絵本」 6. 大胆な発想でのびのびと「谷川俊太郎との仕事」 7.グラフィカルでアイデア満載、画法もバラエティに富んだ「絵本」 8. 楽しくやさしく「子ども向け挿絵」 9. 回文、しりとり、数え歌。ことばあそびの魅力「ことばのこばこ」 10. 挿絵、訳詞も手がけたライフワーク「マザーグースの世界」 11.「みんなのうた」第一回目は和田誠の「アニメーション」 12. 少ない要素で特徴をつかむ職人芸「似顔絵」 13. 音楽、映画、ショービズ、青年期を綴る「エッセイ」 14. 一流の映画ファンは一流の「映画監督」 15. 手がけた書籍は2000冊以上「装丁」 16. 装丁に見る「和田文字」 17.31センチ角の舞台「LPジャケット」 18. 趣味の域を超えるあたたかなメロディ「作曲」 19. 音楽、劇場、映画、広告など幅広く「ポスター」 20. 革新的雑誌のアートディレクション「話の特集」 21. 真面目に遊ぶ「パロディ」 22.クスッと笑えるユーモアのひとコマ「漫画」 23.シンプルでぬくもりのある「ロゴマーク」 24. 長く続いたシリーズ「ロングランの仕事」 25. 描いた表紙は約2000点、40年続いた「週刊文春」 26.お気に入りのモチーフ「猫」 27. 愛情豊かに「家族との仕事」 28. 絵ができるまで「ただいま制作中」 29. 初めての本は1960年「著書200冊」 30.83年間の膨大な仕事・交友・出来事を視覚的にたどる「ビジュアル年表」

※トピックや展示作品は変更となる場合があります
和田誠 ポートレート写真
和田誠 撮影:吉田宏子
「和田誠展」は2022-2023年の間、巡回展を予定しています。
2022熊本市現代美術館
2022新潟(調整中)
2022北九州市立美術館 分館
2023愛知