知ってるようで 知らなかった

児童書のイラストレーション

『ことばのこばこ』

言葉あそびが好きだった和田さんは、それに特化した『ことばのこばこ』を制作。しりとりや数え歌、回文など、日本語の面白さを平易な言葉を使って伝えています。内容によって絵の構成も趣向が凝らされ、子どもだけでなく大人も楽しめる1冊となっています。

『ことばのこばこ』 1981 すばる書房(1995より瑞雲舎)